2011年 04月 08日 ( 1 )
インディゴ
昨夜宮城県沖で発生した地震で更に被害を受けた友が居ます
ニュースだけでは事情が詳しくわからなかったので
安否メールを送るのを随分躊躇しましたが思い切って!

津波警報で夜中に一時避難したようです
再びガスも電気も止まってしまい 家の中の様子もまた変わったようです
「また一からやりなおし 大丈夫大丈夫 なんとかなる」と彼女
私も負けてはいられないぞ!
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我が家の庭もやっと春らしくなってきた
白花のスノーフレークたちの芽が出て
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背丈の低いチューリップたちもこんにちは
はて?何色だっけ
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こちらは黄色の花のニッコウキスゲ
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花ニラもぞろぞろと… 多分青色だと(汗)
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アジサイの赤ちゃんもあちらこちらから顔をだし
毎年雪が降ると集められた雪の下で頑張ってたね
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心配したヨウテイのラベンダーにも新芽が出てきた
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マローブルーは…まだまだ冬眠中かな? 
待っているから早く出ておいで

そして最後は翔&迅のサラダ
蕪の新芽(笑)
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別皿で人参の芽も育ててます♪

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さて本題
藍の花はこのブログの何処かにあると思うのだけれど見つけられなかった  
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この画像は2008年7月、当時のブログには
「藍の葉を自分で摘み取って生葉染めをしたいなぁ」
…と記させていたけれど未だ夢のまま(笑)
そんな風に沢山の夢は積み上げられたままの状態だけれど


今回はその一つが叶ったお話

シルクミュージアムで大判の暖簾布を染めたのは今から8年も前の話

その後足跡柄の暖簾は毎年夏の間YUKI家のダイニングの入り口に飾られていたけれど
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徐々に徐々にその色は褪せ、シミが付き一昨年から登場することはなかった
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いつかこの暖簾の染め直しをしたいと思いつつまた1年が過ぎてしまっていた

やっと重い腰を上げたのは3月15日
あの恐ろしい地震と津波が発生して4日後だった

作業の間、被災地の友の事を思いながら(彼女は染めの専門家)
柄の一つ一つを縫い絞っていた
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2時間ほどの縫い作業を終え 工房の社長さんが調合した藍鍋へ投入(今回は人口染料)
この暖簾の為だけに色を作ってもらったら物凄い金額になるけれど
ハッピの注文が入っていた為色試と言う事で染め代は上得意扱いで値引きしてもらえた

鍋の中の暖簾はどんどん色付き
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人口染料と言っても発色過程は藍と同じだそうで
むしろそれより濃色になって結果大満足

8年前の落款もどき 当時我が家には未だ迅が居なかったので翔だけだったけど
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今回はちゃ~んと迅の名前もミシン刺繍をした
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型染めの暖簾は絞り暖簾に大変身! どう?
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もう一つおまけ
ネットショップで藍草(葉と茎を乾燥させたもの)を購入した
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勿論用途は手作り石鹸
ただ色々調べてみると乾燥した藍葉に含まれる藍色の色素インデゴは
水にも油にも溶けないらしい(それじゃあオイル浸けしても無駄って事?)
一旦色素をアルカリにさらし… あぁ~化学の世界で我が頭は爆発寸前(汗)

こりゃ石けんにたどり着くまで遠い道のりになりそうだ
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by r-petal | 2011-04-08 16:15