組織病理の結果
「YUKI、ピースは白血病なの?」
姉からの突然の電話でつい「誰が言ったの?」と逆に質問した私

白血病だと姉に話した従姉も又聞きらしいが噂の出所は誰でも良いや
根も葉もない噂には間違いないのだから

ただ未だにピースの病名に辿り着かないのは事実
でもそろそろ治療目的を決める時期が来たように思う

完治目的にすべきか対症療法にすべきか

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ピースの組織病理(頸部と背中のしこり)の検査結果がやっと出た
まさか日曜日に獣医から電話が来るとは予期していなかった事と
丁度ドライブ中(夫が運転)だったので治療法の即答が出来なかった
話しは事を急く事態ではなかったので
予定の診察日(26日は抜糸)に改めて話し合いの場を持つ事になった
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一足先に着いた父はピースを抱き待合室の椅子に座っていた
ピースは私の顔を見ると
父の腕から飛び降りそうな勢いで大暴れし吠えてくれた

筆記用具を忘れたのでもう一度車に戻ると
待合室から後を追うピースの鳴き声と父がなだめる声が聞こえてくる
「直ぐ帰ってくるから大人しくしていろ」と叱られていた

ピースのその姿を見て『決まりだな』そう思った

獣医はピースの組織を検査したASCどうぶつ皮膚病センターの報告書と
それを元に分りやすく書き直してくれたメモ書きも用意してくれていた
筆記用具不要だったわ(*≧m≦*)

ピースは皮下脂肪織を中心とした化膿性肉芽腫で
組織が皮下脂肪織炎と合致したらしい

困った事にこれまた原因が多彩で
感染・物理的刺激・薬物・脂質代謝障害・免疫異常・・・・きりがない
ただ脂質代謝障害の中には甲状腺機能低下症があり
ピースは今、その治療薬を飲んでいる

もともと甲状腺ホルモン剤は吸収悪い薬剤らしい
仮に消化器の機能が低下していたとしたら更に体内への吸収は悪くなる

ピースの症状が改善されないのは機能低下によるものか
薬の量が少ないのかどちらか(後者に期待したいところだけど)

消化器機能低下の有無より皮膚科獣医のコメントに従い
先ず薬を増やしてみる事にした
三週間後、薬が効いてくればピースの血清が上がるはず
治療を始めて元気と食欲が出てきたんだから
方向は間違っていないと信じたい

・・・とここまで決め
電話で即答出来なかった皮膚科センターでの受診の話しを断った
理由はただ一つ ピースの為

日曜日、獣医から日本で有名な皮膚科獣医N氏の受診の話があった
ピースの肥厚した皮膚は脂肪細胞から毛包に及んでいて
普段Mダックスで見かける組織像と異なっているようだ
今回の様に広範囲に見られることは殆どないという

もし私達が望めばセンターで診察治療を引き受けたいと言われた

当初私は交通手段などの理由で(東京調布市)無理だと思った
でもそれは二の次で一番大事なのはピースの体だ

長旅で知らない土地に行き、色々な検査をされる事は
体力のない今のピースにはかなりのストレスになる
それよりも父の側で出来る処置を受け、静かに暮らす方が
ピースにとっては何よりの治療の様な気がする

今日は皮膚生検査後中止していたシャンプーを再開
皮膚感染を予防して保湿してあげるのが私の役目
ちょっと面倒だけど美味しい手作りご飯を作ってあげるのが父さんの役目

これで良かったんだ
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by r-petal | 2009-02-27 16:56
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