父の相棒
今日は実家の愛犬ピースの7歳の誕生日
最初は母の為に家族になったピースも
今では親父の相棒になった
ピース、ずっとずっと健康で長生きしてね!
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二日前父のもう一つの相棒がいなくなった

はるか昔、昭和44年 
父はある建築会社から独立して小さな建築業を始めた
当時従業員など一人もなく 
小さな体の母が男勝りに父の仕事を手伝った

従業員同様父には木材を加工する機械すらなく
木材を購入する店で機械を借り
残りは現場で手作業で加工していたらしい

親父の苦労話なんて聞く耳持たなかった私が
先月、長年の相棒を手放すと聞いて心が揺らいだ

親父のもう一つの相棒とはこの機械の事 
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事業を始めて4年後やっと手に入れたこの相棒は
平成初期、母の介護の為父と一緒にリタイアした
その後は趣味程度の工作に付合ってボツボツと…約40年近く経った
そう、この機械はその場にあって当たり前の存在だった

あの父によくぞ長い間付合ってくれたものだ 
ご苦労様そしてありがとう

土曜日、業者が引取りに来たらしい
あの工場も広くなった分寂し思いが募るだろうな

追記
いつの頃書かれたものだろうか
工場の西側に掛けられている黒板のらくがき
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この字は長女のものだ
父が現役で母が元気な頃と言えば1998年以前になる
よくぞ消さずに残してくれたものだ
殺風景の工場の花だな(笑)
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by r-petal | 2008-08-25 14:30
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