父の携帯電話
母が亡くなって一人暮らしの父の事が心配で去年の暮れに携帯電話を持たせた
面倒くさがるかと思ったら案外所持するのを喜んでる様子だった

最初は電話を受ける事だけ覚えてそれが出来るようになったら今度はかける事
それが出来るようになって今度はメールを読めることまで進歩した
送られたメールに返信なんてまだまだ出来ない状態が暫く続く
ここまで出来るようになるのにほぼ2ヶ月かかったことになる(*≧m≦*)

昨日は私一人で父に会いに行く予定だったが
娘たちも一緒に行きたいというのでお昼持参で向かった
久しぶりに長時間居たので昼食後皆で父に届いたメールに返信するやり方を教えた

何度も何度も実際にメールのやり取りを繰り返すうちに
「はい」と「わかりました」まで入力出来るようになった

数時間後家に戻ってから先ず次女がメールを送ると「みたよ」と新語で返信されてきた
思わず3人で奇声をあげた 
まさか別の言葉で返って来ると思わなかったからだ(笑)
次に長女が送るとまた新語

初めてメールの返信が出来た事に凄い自信を持てたようだ

未だに父の携帯電話とメール相手は私たち3人だけだけれどそれでも嬉しいのだろう
何処に行くにも決して手放さない

母が亡くなった後私は正直父との溝をどう埋めて行ったら良いのか不安だった
一人では決してここまで近付けなかった父親との距離を娘と孫たちが後押ししてくれた

母さん、これで良いんだよね
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by r-petal | 2008-02-17 09:16
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