続:看護師と共に。。。
母さん、昨夜長女と孫が泊まりに来てくれたよ 翔悟は私がお風呂に入れたの
太ももが凄いがっちりしてきたよ 
この子は丈夫に育つのかなって随分心配させられたけれど無用だったね 
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今朝、洗濯をしようと思ったら長女と翔悟の着替えが洗濯カゴに入っていなかった 
最初は水くさいなって思ったけれど娘の思いやりなのだって思いなおした 
洗濯カゴには母さんのパジャマやシーツがあったから私を気遣ってくれたんだ 
娘のバッグにしまってあった洗濯物をネットに入れた

考えてみれば娘はいつもそうだった
洗い物をしたり掃除してくれたり・・・早くも私は娘に世話されているんだ(笑)

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微痙攣 経管栄養中止4日目 3階療養病棟27日目 昏迷状態76日目 
4月22日(日曜日)

1時少し過ぎに病院に到着 
下駄箱を見たら姉さんのサンダルがあった もう来ていたんだ
「手足を拭いておいたからね でも怖くて母さんの体に触れられないよ」と姉さんが言った

点滴は左手から左足首に変わっていた 
シーツ替えが行なわれていたが今日はその日ではない
タオルに付いていたシミは点滴替えの時だろう 両手はしっかり浮腫んでしまった

母さんの血管では点滴はそう長く続けられないだろうな・・・だとしたら良い事が一つある
痙攣止めのアルビチアン薬は使えなくなる
が・・・微痙攣がある以上は何かしらの処置は続けなければならないだろう
 
IVHに切り替えるのだろうか、
それとも経管栄養を始めその食事に飲み薬の痙攣止めに変えていくのか・・・
また医師と話し合いになりそうだ

姉さんが帰って直におむつ替えになった
『お尻を拭きたいので待っていてもらえますか?』洗面所からお湯をくんできた
看護師が母さんの体を横にして支えてくれたので先ず床ずれの箇所を拭いて尻を拭いた
湿ったままでは気持ちが悪かろう、新しいタオルで水分を取った

尿取りパットは濡れてはいなかった 
他の時間帯の排尿の様子は分からないが
昨日と今日3時の時点では確実に尿量は減ってきていた 
その分が体の浮腫みに繋がっているのだろう

帰り際母さんが咳き込んだ 痰がからんだのだろう
私はナースコールを押さなかった 
モニターで管理されているのだから異常と判断されれば看護師が来るだろう 
コーヒーカップを洗いに洗面所へ向かった

戻ってきたら看護師が母の側にいた「心拍数が高かったので・・・」
母さんはもう落ち着いていた
『咳き込んでいたからそのせいだと思います』心拍数も直ぐ正常値に戻ったらしい

母に帰り言葉を言ってからナース室に声を掛けて階段を下りた
もうじきその時間になるのだから私はあえて看護師に痰取りを頼まなかった 

母さんは結局一度も目を明けなかった
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by r-petal | 2007-04-23 10:43 | Comments(0)
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