余震痙攣
昨夜、長女と孫は里帰りした時と同じように1階の座敷で寝た
私と翔&迅はいつも通り2階の寝室

夫が居れば次女の時と同じように
孫の翔悟を挟んで娘と川の字で寝れたのにな 残念だ

私ったら・・・
夫が出張で居ないから娘と孫が泊まりに来てくれたのを忘れてた(笑)

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経管栄養22日目 3階療養病棟18日目 昏迷状態67日目

4月13日(金曜日)  
母さん、今日は次女の住宅に招待されて
ここに来る前にお昼をご馳走になって来たよ
娘はきっと朝、冬音をあやしながら必死になって作ったのだろうね 
具が3種類の巻き寿司

長女が一足先に来ていて、あの狭い台所に三人で大騒ぎしながら
きのこ炒めのおかずを追加して私は揚げたてのコロッケ持参をしたの 
勿論手作り!・・・と言いたいけれど揚げ物するの嫌いなのは母さんもご存知だよね
途中のストアで買ってきた(笑)

冬音を抱いたり翔悟を抱いたりちょっとここへ来る時間を遅らせようかな~
って思った位楽しかった 
母さんが言っていた通り娘って良いね

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1時少し過ぎ病院の駐車場に到着 母さんは寝ていた 
衣装ケース周りを見たけれど洗濯物はない パジャマも着替えた様子がない
『母さん、今日は入浴出来なかったのかな? それともこれからかな?』
と母と話していると看護師が様子を見に来た
「けさよさんはこれからの予定ですよ」と言ったが
その後直ぐ別の看護師が入って来て午前中の血圧が高かったので
急遽入浴中止になったと報告してくれた
一時的に血圧を下げる飲み薬も経管栄養の中に入れたらしい

『手足を拭いても大丈夫ですか?』と聞くと
「お願いします」と頭を下げて出て行った

母さんの顔や手足を洗浄して保湿剤を塗り終えた直ぐ後
看護師が二人入ってきて入浴中止になった体の洗浄とパジャマ替えを行うと言った 
良かった、まだ体を拭く前で・・・と喜んだのも束の間 
二人の看護師はせっかく手足に塗ったキュルレちゃんを拭き落としてしまった・・・
看護師が出て行った後もう一度手足に保湿剤を塗り直し
お返しに看護師たちが折角綺麗に着せてくれた
パジャマやオムツの前を開いて保湿剤を塗った(笑)

2時頃院長の回診が始まった 
「変わりないかい?」と尋ねる院長に
痙攣後に始まった右手の一定の動きの事を逆に尋ねてみると
それも痙攣の一種だと答えた 
昨日から気になっていた答えがやっと分かってスッキリした(笑)
 
そっか、母さんの痙攣は完全に止まったわけじゃないんだ 
じゃあ今の余震が続いてまた全身痙攣も起こり得るわけだ

『母さん・・・一人きりで寝ている夜中に大きな痙攣を起こしちゃだめだよ』
例え一緒に居ても私は何もしてあげられないけど
せめて母さんの体に触れていたいから

二階病棟の治療中、看護師は痙攣時に刺激を与えるから体に触れてはいけないと言った
三階病棟では母さんはもう治療を受ける必要はない 
震える箇所に家族の手のぬくもりを添えててあげたいと私は思う

院長と婦長が出て行った後、母さんは眠りに付いた
私も次女宅で鱈腹の昼食のせいで眠くなってきた 

ふと母さんのエアマットってどんな寝心地かな? 
母さんの枕の隣に頭を付けてしばし居眠り・・・マットから微かにシューシューと音がする 
横に並んでいるセル内に空気が交互に入ったり抜けたり・・・こりゃ結構気持ち良いよ 
母さん、二階の医療病棟に居た時とは月とスッポンだね

20分ほど昼寝をした母さんはその後ずっと目を明けていた
母さん。。。昨日帰る時言った言葉は嘘だよ 
今日はたまたま夕食前に帰るけれど明日からまたいつも通り付き合うからね 
長女と翔悟が家に泊まり来るから少し早目に帰るよ また明日ね
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by r-petal | 2007-04-14 07:07 | Comments(0)
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