朝食拒否
今日、母の病院近くの耳鼻科医師の訪問検診がある 予約時間は2:00pm
10月2日に診察を受けてから二ヶ月振り 
先週談話室で母の耳掃除をした時、物凄い垢だったが奥の方は痛がって取れなかった
母は左耳の鼓膜に問題があるので素人の耳掘りは危険だ、毎回専門医に頼んでいる
父には事前に了解を得てないが私の独断で診療を依頼した
今年ももうじき終わる、せめて耳くらい綺麗にして年を越したいしね(* ̄m ̄)
間に合うように出かけなくちゃ!

午前中は長女の婦人科検診
妊婦も10ヶ月に入ると赤ちゃんの心音検査もあるのでもう一緒に行けなくなる
心音検査は30分かかる、院内で待ち時間を入れても最低2時間近く居なければならない
その間にやりたい事が一杯あるので長女のお供も今日で最後。。。
ここまで私も娘と過したけれど出産は夫婦二人の仕事 私はこれで引退
一方母はまだまだ目が離せない こっちの引退はまだ先だ

それにしても長女の僕君は毎回母親の背中方面に顔を向けているので対面出来ない
最後の今日こそ、こっちを向いてちゃんと顔を見せて欲しいな

**********************************
12月12日(火)

二日前から夜間だけ我が家に里帰りしている次女が今朝は寝坊をした
夫は既に出勤した後、翔たちの騒ぎや階段音に気付かぬほどの熟睡振り
こりゃ。。。逞しい母親になるだろうな

9:00少し前に長女が到着
先週は長女と二人だけの温泉だったが今日は久しぶりに3人が揃った
次女が出かけられるのもこれが出産前最後になるだろう

10:00のオムツ替えに十分間に合う時間帯には母の病室に到着
幾分元気はなかったけれどまずまずご機嫌麗しい母だった
先ずは抱擁(*^_^*)

階段を登るのが辛い妊婦二人は後から登場(* ̄m ̄)
「母さん、ばあばは夕べも朝もおむつ拒否になってるよ」 毎度の事だ
そんな話をしながら布団をめくると青い粉の塊がバスタオルに付着していた
白い粒も一つ。。。こう言う事が度々ある 言うべき事は言わなくちゃ

介護員が入って来たので薬が度々落ちている事を報告した
勿論丁寧に且つ笑顔で 低姿勢でいなければ。。。。
逆に介護員からは朝食拒否があった事を報告された(*≧m≦*)
介護員も低姿勢でこちらの落ち度で食べてもらえなかった様に言う
「眠い所を起してしまったのでその気にならなかったと思いますが・・・」
母の手前、自尊心を傷付けない様に話すのが介護員の役目になっている
認知症になってから母は朝が苦手になってきた
ここ最近食事拒否はなかったが・・・

序に5:00のおむつ替え拒否もあった事も付け加えられ処理を頼まれた

先ずやる事が二つ トイレでおむつを替えてから朝食を食べさせないと!
それにしてもラッキーだったよ母さん
今日は娘達と温泉日だったから車内で食べるようにおにぎりを持ってきていた
自動販売機のパンよりご飯の方が母の好みだ

トイレの間に娘達に車からおにぎりを持ってきてもらったが
今日も時間が経つに連れて機嫌が良くない

おにぎり1個とヨーグルトも介助でやっと食べてくれた ヤレヤレだ
残念だけどこの態度じゃ今日もリハビリに連れて行けそうもないな
駄目そうな時は即、諦める 決して無理は止めよう、先は長い。。。

頃合を見て病室に連れて行った ベッドに寝かす
娘達は一足先に出て行って廊下で待機
母は珍しく寝かせると目を閉じた まだ眠いのだろうか? チャンスだと思った
そっと出て行こうとすると気配で目を明けた『また来るからね』と言うと
「嘘つきめ、もう来ないくせに」と言い返された 確かに今日はもう来ない
「そうやって私をここに置き去りにして行くんだろう」母は目を閉じて壁側を向いてしまった

母さんは間違った事を言っていない 理由はどうあれ私たちはこの病院に置き去りにしている
家族が帰った後の寂しさは私が一番良く分かる 孤独感がドッと押し寄せてくるんだ
寂しがり屋の母ならその気持ちは私以上だと思う だから言い訳をしなかった 
そのまま黙って病室を出た 母が入所して初めてした行為だ
悔いはない。。。今はこんな状態でももっと日が昇れば母の気分も変わる
私の気持ちとは裏腹に認知症の母は母なりに院内生活を過せるのだろうと信じたい

娘達と温泉帰りに父の家に寄った 久しぶりのピースとの対面、相変らず可愛い奴(=v=)
父も相変らずパズルに夢中のようだ 『父さん、今度は部屋を暖かくしてやってよ』
またの入院はもうこりごりだ
娘達と父さんが楽しみにしている餅つきは来年1月4日に決まった
[PR]
by r-petal | 2006-12-13 08:19 | Comments(0)
<< ハードスケジュール母 リハビリ拒否 >>