棒ほど願って針ほど叶う
夕べは何と7:30pmに就寝したYUKI家(* ̄m ̄)
休日の夕飯開始は5時からが恒例【酒は憂いの玉箒】じゃないけど
アルコールで色々な心配事を忘れさせてもらいました
昨夜は夫が買ってきてくれたワインがほうき代わり爆))
ワイナリーフェスタ以来、夫は種々のワインに凝っております

一番ストレスが溜まっているのはピースだと思ったら翔だった
夕食時にいつも元気な翔が途中からおやつ放棄
夫の膝に丸くなったまま寝てしまった
『翔君 おやつだよ』見向きもしない

「今夜は皆で寝よう!」と夫
私たちのベッドに翔と迅とピース。。。大丈夫かいな

普段翔&迅は私たちと添い寝をしている
その為にダブルベッドを改造して更に広いベッドにはなっているが
果たしてピースが良い子で寝るか 翔たちがピースを受け入れるか
ピースが我が家に来て3回目の晩 一同揃って寝る事になった
ダメ元で試してみたら大成功だったが。。私は結構大変だった爆)))

配置は画像通り
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ピースは私の左隣で一晩中良い子で寝てたが10:30pmトイレに起された
2:18am 夫の足元で寝ていた迅が私の足元に移動して来て目が覚めた
3:40am 夫の左隣で寝ていた翔が私の右隣に移動して来て再び目が覚めた
ここまでで十分な睡眠は取ってはいたが私は寝不足気分
5:15am起床の時間になったら翔&迅は夫の元に戻っていた(* ̄m ̄)

********************************
11月19日(日)
ピースは相変わらず私のストーカー
翔も遠巻きに様子を見ていてピースを抱くとすっ飛んでくる
迅はその時の気分でソファーに居たり翔同様飛んできたり

昼時、次女の到着を待って病院に行く事が出来た
「母さん 早く帰ってきてね」
確かにさすがの次女でも3ワンズの子守は大変だ
ちょっと開放された気分で途中、父のおにぎりを買って病院へ向かった 

カーテンを閉め手ぬぐいを顔にかけて寝ていた父
テレビは付けっぱなしになっていた
『具合どう?』 目を閉じていただけなのだろう 直ぐに手ぬぐいを外した
「咳が止まらん。。先生がPC検査を定期的に受けろってさ」

PC? パソコンの事? 一瞬何の事か分からなかった
「YUKIが説明してくれただろう ほれ PC」 
(*≧m≦*)『PCじゃなくてCRPだよ、感染検査の事か』
父が受診している整形外科などをこの病院に変えるには良い機会だ
カルテも揃っている事だし退院後も暫く通院した方が良いだろう
転院を勧めておいた

『おにぎり買ってきたけど 量が足りないのなら増やしてもらおうか?』
「病院の飯はまずくて嫌だ 毎日2個ずつ買ってきてくれ」
母に比べてその位しか世話してあげれないしな。。。

父はベッドから起き上がってベストを着始めた
私と一緒に母に会いに行くつもりらしい 
『父さん咳が止まらないって言ってたからもう暫くはダメだよ』
ガッカリさせたけれど父の咳よりも母の態度が心配だった
機嫌の悪さが介護員に向けられると困る 父にはそれが分かっていない

もしかしたら父の入院で少しは母の態度が和むかと期待した
もっと父を心配して優しくなって欲しいと願った
一時はその態度も伺えるけれど会話が進むほど母の態度が悪くなる
私の願いは中々叶わない。。。棒ほど願って針ほど叶う
かと言って諦めようとは思わない 可能性はあるはず
母さん。。認知症が進まぬ前に仲の良い夫婦の姿を見せて欲しい

母は相変わらず「よく私の居場所が分かったね」と言う
そして相変らず便秘状態

介護員Iさんが母の報告に来てくれた
「トイレに連れて行こうとしたら娘が来るから待っていますって」
『実は昨日も便が出かかって引っ込んじゃったんですよ
今日も出ていないみたいだし… ラキソ効果はないみたいですね』
浣腸は避けたいしね~~とIさん
『これからトイレで頑張ってみます! ダメなら検討してください』

「何処に行くんだ?」と聞く母に『トイレで一頑張りしてこよう!』
母の頑張りのお陰で大きな便がやっと出てくれた

大満足して病室へ戻ると「どうだった?」とIさん
『大成功でK4の大きさでした』 「良かったね~~」
K4とは手こぶし大の大きさ 母は顔を真っ赤にして本当に頑張った

気分が良さそうな母に『父さんに会いたい?』と聞いてみた
「病気なら元気つけてやりたい」と母
数分してからまた同じ質問をしてみた 
「入院?そりゃ大変だ 会いたい」と言った

談話室に母を残して父の病室に報告に行った
『後から来てね 私と一緒だとまた何か企んでるって言うから』
父が嬉しそうな顔をした 

母に再び父の話をすると病気で可哀相だと言っている時に父が来た
所が、父の顔を見た途端 食べかけのお饅頭を置いた
母の目が見る見るうちにボーとなっていくのが分かる
どうしてこうなるのか分からないけれど言語もはっきりしなくなる

父はこんな母の態度より看護師が直しているテーブルが気になる様子
仕事柄手助けをしたいのだろう そっちに移動して行った
「ビスがダメになってるな~~道具があればな。。」なんて話している
それを聞いていた母が「くだらない」と 多分そう口が動いていた

ダメだ。。。荷物をテーブルに置いて立ち上がった
『母さんを連れて散歩に行くから適当な時間に病室に戻りなよね』

1階を回り2階を回り 再び談話室 隙間から見ると父が未だ居た
もう一度1階に下りて外来待合室に入った
毎回ここでパンとゴマカフェを買うおばあちゃんが居た
おばあちゃんお勧めのパンはおぐらデニッシュだと言う 
早速母にそのデニッシュパンを購入 半分ほど食べた
30分位其処に居たかな? 再び3階の談話室に戻ると父の姿はなかった
どんな気持ちで病室に戻ったんだろう チクリと胸が痛んだ

パンを食べて機嫌が良くなった母の元に今度は姉がやって来た
「よくいらしてくれたね」と頭を下げた
(*≧m≦*) 私と違い随分丁寧な扱いじゃない?
会話は和やかに進む 上機嫌の母
姉と父の話をしていても余り態度が変わらない
父に来てもらうんじゃなくて母が会いに行く作戦はどうだろう
現に叔母の病室を訪れると母は気遣う言葉をかける
『父さんに会いに行こうか』 拒まなかった

姉に車椅子を押してもらって父の病室へ
大成功とは言えないけれど母の態度はマズマズ
父は嬉しそうだった

機嫌を良くした父
自分が母を病室に連れて行くから私は帰って良いと言った
「こんな所に私が取り残されるなら死んだほうがマシだ」と母
言葉は確かにきつい一言だったけれど父も姉も私も笑った
その時の母の顔は笑っていた

私の願いはいつか叶う時が来るはず
姉に母を頼んで家路を急いだ 
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by r-petal | 2006-11-20 10:19
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