介護認定変更と。。インド人にはなれない私(*≧m≦*)
この間は母が中世のドイツ騎士だったから今度は私
 
 9月27日(水)
午前中 長女のお供で婦人科に行ってきました
もしかしたら。。長女のお腹の赤ちゃんも性別が分かるかも(* ̄m ̄)
そんな期待と長女の風邪。。何とかしてもらわないとね~~
薬は咳止めが処方され 
肝心の性別は「多分...○○子」との事
確定する来月まで公表はお預けm(_ _;)m
ま。。。楽しみは後に取っておきましょ(=v=)ムフフ♪

病院から帰って長女とお昼を食べていると次女からメール
「これからそっちに行くよ~~」 今日も来るんかい(*≧m≦*)
慌てて次女の分のうどんを作り始めた

YUKI家の昼間はこれから長女と次女の手芸教室になりそうです
長女は刺繍糸でミサンガ作り
次女は只今 母の靴下作り それが出来たら私の靴下♪
手芸においては次女の方が先生になりそう(*≧m≦*)
「編み目が見本と違う。。」と長女が言うと
「きつく編みすぎなんだよ」と次女から指摘を受けていた。。。

今夜は長女・次女とも双方のご主人様 残業と飲み会で帰りが遅い
妻たちは夕飯を我が家で食べていくと言う またかい。。。。(>▽<;;

娘たちに見送られて母の病院へ

今日は介護保険変更手続きの為、市の高齢者福祉課調査員が病院へ来る日
13日に申請手続きを済ませ 直ぐに行なわれると思いきや
担当するヘルパーさんが母の状態を把握し正確な状態を報告出来るのには
最低でも2週間は必要との事 なるほど尤もな話だ

5月介護保険制度が改正された事で母の認定は要介護2から1に上がった
母の場合 行政の施設など一切利用していなかったから
別にそれはそれで良かったし
その時の母は自力で立てたし介助すれば歩けていた
所が療養型の病院に長期入院となるとそんな事は言っていられない

3年前、父は母の介護の為事業を辞めて年金生活になった 
少しでも入院費の削減をしてもらわないと父にとっては死活問題だ
それなのに手続きは全部私任せq(ー"ー)
母さん。。。父さんの教育失敗したね

調査員との約束の時間は13:30から 
その30分前に病室に着き 調査員の訪問を待った
同時にその問題児の父もやって来た 

在宅介護の時のキーパーソンは父だったが 
入院してからのキーパーソンは家族では私
調査員は家族の私とヘルパーさんの話を別々に聞くことにした
理由はやはり家族に対しての母の姿とヘルパーさんに見せる母の姿に違いが出る 
私は短時間 とてもヘルパーさんとは比べ物にならない 当然の事だ

調査員が実際に母に問いた事は 名前や生年月日
自分が何処に居るのか 季節はいつか 起き上がれるか 寝返りが出来るか
その行動も同時に見る

今日の母は二つ目の顔で緊張しっぱなし
名前も生年月日も一語一語はっきり答えていた
が。。。呂律が回っていない感じだった

「3階に移ったのは何時ですか?」と調査員が私に問う
『9月13日です』と答えると母はそれをインプットしたのか
「おばあちゃん 今の季節は?」と聞かれた時 「9月です」と答えた

「おばあちゃん 9月って季節は何かな?」
「存じません」と気張って答えた

父に母の世話を頼んで調査員と私は談話室に移動した
『私が母と接するのは午後から夕方
それ以外の母の姿は知らないので私と居る時の母の様子を話します』
調査員と私の話は30分ほどで終わった
母同様私も緊張の時間だった

『お願いがあるのですが。。。
私が居ない時の母の様子を知りたいので
ヘルパーさんとの話にも同席したいのですが。。』
私が居る事でヘルパーさんが遠慮するからと断られるかと思ったが
「勿論 良いですよ 娘さんとしら当然知りたいことでしょうから」
快く受け入れてくれて嬉しかった

立ち会ってくれたのはFヘルパーさん
日々Fさんを見る限り仕事熱心な笑顔を絶やさない人だった
熟練されたヘルパーさん。。。常々そう感じてきた

日常の母の様子を調査員に話すFさん 
私はうなずきながら黙って聞いていた

話が母の問題行動に及んだ時
「私が思うに認知症になる前のおばあさんはきっと礼儀正しくて
几帳面な方だったと思うのです。。。」と言った

調査員:「Fさん、娘さんはご自分が居ない時のお母さんの様子を聞きたいと願っています
     どうか遠慮しないでお話ください 週どれ位の割りでありますか?」
Fさん:「週 3回はあります」

調査員:「その時のおばあちゃんの行動は?」
Fさん:「暴言・蹴る・大声を出します 
     家に帰りたいとしょっちゅう言います」

調査員:「介護側にして耐えられない苦痛ですか?」
Fさん:「私たちはそれが仕事です 割り切ります
     でも同室患者にとったら大迷惑になるでしょう
     羞恥心が強い方でオムツ替えの時は申し訳ないと遠慮する時と
     大声を出して拒否する時と心の変動が大変あり
     食事の面でも介助が申し訳ないからと遠慮する時と
     不機嫌になって何も食べない時もあります」

調査員:「思考判断はどうでしょうか?」と私に聞いてきた
『母は選択能力はありません 例えばAとBどちらが良い?って聞くと
どっちでも良いよ と言います
でも全ての面でそうではなく飲み物に関して苺が良いか林檎が良いかと聞くと
その時に好きな方を選びます 簡単な判断力はあると思います
ただ 否定的な面でははっきり拒否する事は出来ます』
ヘルパーさんも同意見だった

調査員:「歩行能力はどうでしょうか?
     例えば自力で10秒立っていられるか 片足で1秒立っていられるか?」
Fさんも私も困惑した 10秒? 1秒?
『秒数がそんなに大事な事なのですか?』堪らず私が質問すると
 
調査員:「そうなんです 審査会の質問事項にはこれが基準になり
    私たちも判断に苦しむ点なんです
    例えば先ほど問題行動で
    出歩き防止に床にセンサーマットを敷いていたと言いましたよね
    センサーマットがある=患者は自力で歩き回る事が出来る
    と判断されるわけです
    同様に10秒立っていられる=自力でほぼ立っていられる
    歩行が出来る=1秒片足で立っていられると判断されます
    勿論私たちは添え書きをしますが
    コンピューター処理上そこにチェックを付けなければならないんです
    審査会で変更届が却下されないようにこちらも苦労するんですよ」
すかさずFさん
    「認知症の患者は火事場の馬鹿力ではありませんが
    普段起き上がれなくても何かの拍子に起き上がり
    ベッドから歩き出す事もあります
    病院側では患者の怪我防止と言う意味で処置するだけで
    審査会は本当に認知症の患者の様子を分かってくれてはいません」
現場の本音の言葉だった 調査員も市役所に戻りマニュアル本との葛藤だろう
変更手続とはこんなにも些細な事を検討されるのか 無意味な作業だと思った

調査質問が一通り終わって
父に頼まれていた今後の医療請求の事を聞こうとした時
その父が談話室に飛んできた
「ばあさんが家に帰ると大声で騒ぎ始めた」と。。。

急いで病室に戻ると母はおびえてたような顔をしている
『母さんどうしたの?』 「家に帰りたいんだよ」と抱きついてきた
『もう直ぐ血液検査結果が出るからそれを聞いたら家に帰ろうね』
「YUKIと帰れる?」 『勿論だよ(*^_^*)』
父は一体母と何を会話していたのだろうか。。。

「医療費の事を聞いてくれたか?」と父
『父さんがそれを邪魔したの まだ調査員の人が居るから自分で聞いておいでよ』
つい怒った声になる 

「お前が聞いてくれても良いじゃないか」と父 全く。。。。(-_-#)

ナースセンター前に居た調査員を呼び止め医療費の話をしたいと申し出た
『父が談話室に行きますので宜しくお願いします』
後は自分でやりな。。。と父に言った

私と母は談話室の別のテーブルでおやつに出たプリンを食べさせて
1階のトイレに移動した オムツから匂いがある

今日は10秒立っていられそうなので(*≧m≦*)トイレでオムツ替え
外すとやっぱり排便済み 
今日は泥状便だったからお尻も陰毛の辺りも便で汚れていた
ウォッシュレットのお湯を流したままの状態で
お尻拭きシートで汚れた部分を洗浄 その内尿も出た
手はもう便や尿が付いたけどそんな事が少しも気にならない
他人の人だったらこうは思わないだろう

始末を終えた母はもう10秒立っていることが出来ない状態
オムツの仮止めだけして車椅子に座らせて前をタオルで隠して病室に戻る
ヘルパーさんに見せる羞恥心の母はいなかった
相変わらず不慣れな私に素直に協力してくれた

記録書きにH K3 そして軟便を表す【ナ】と記した

昔カナダ人のDAVEにインド人が経営しているナンの店に連れて行ってもらったことがある
その時の話(* ̄m ̄)
「正式なナンの食べ方を知っている?」とDAVE
勿論知らない(*≧m≦*)
「インド人がナンを食べる時は右手だけで食事をするんだよ
左手は排泄後の処理を汲んでおいた水を使って直接洗い流す為の手
だから食事の時は左手は使わないようにね」って言われた
今もってこの習慣があるかないかは知らないけれど
私はしっかり右手で排泄処理してる。。。

インド人から見たらぶったまげた行為だわ(* ̄m ̄)
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by r-petal | 2006-09-28 12:04 | Comments(7)
Commented by 犬好きかあさん at 2006-09-28 21:17 x
介護度認定調査は時間も手間もかかる割には なんか納得いかない
結果となる場合も多いのです。個々に合わせていたら時間も人手も
大きく不足するからだとは思います... 我が家も父が存命のうちから
年金生活の中でやりくりしていました。貯金も底を尽き 入院・通院ともに
どのくらいかかるのかが毎回心配でした。その状況は母1人になった
現在も深刻な問題として日常的にあります。もちろん年金額も減額
されていますから日々生きていくのだけでも精一杯・・・という状況です。
福祉面で充実した国になって欲しいと思うのとは裏腹な現状だと思います。消費税の使いみちだけでも福祉へ・・・と願うのは普通の事だと思います。
Commented by SATSUKI at 2006-09-28 23:39 x
いつもありがとうございます。
(本当に、この言葉に尽きます)

YUKIさんのブログ、当然の事ながらYUKIさんのお人柄が良くにじみ出ていらっしゃいます。
と、同時に、私から見れば、凄い、偉い、出てくる言葉はそんな事ばかり。
けれども、YUKIさんは、こうおっしゃるでしょう。
すごくはないよ、大変じゃないよ、楽しんでるよ。
そして、
幸せだよ。。。。って。。。。

だから、私は凄いなぁ~って思います。

生きることを楽しんでいらっしゃるYUKIさん。
本当に凄いと思います。

あら?
元に戻って、いつもいつも私のおばあちゃんのお世話まで。。。
本当にありがとうございます。

Commented by YUKI at 2006-09-29 09:25 x
【犬好きかあさん】
コメント二つに分けます

>介護度認定調査は時間も手間もかかる割には なんか納得いかない

認定結果に不服がある場合意義申し立ての方法はあります
保険審査会に審査請求をするのですが
実際文書の手間ひまかけて行なう人は一体どの位でしょうか
そもそも介護認定を行なう際に
1回の初対面の人の訪問調査で正確に認定出来るのか否か
更に介護認定審査会の人材向上を願います

Commented by YUKI at 2006-09-29 09:26 x
【続:犬好きかあさん】
また介護保険は公的保険制度であり
平等な負担で公平なサービスを受けられるという理念で成立しました
と言いますが
父や犬好きかあさんのご家族のように年金生活をしている方や
低所得者にとって逆に負担が大幅に増えているようにも思えます
私たちにしても例え保険料は払っても今後
十分なサービスはあるのか不安な点はありますよね
低所得者に対する軽減措置しっかり行なって欲しいものです

政府もそれなりに福祉には頑張っていると思います
確かに少子化で税金の不足もあるし介護サービスにはコストもかかる実態もあるでしょう
そう言った現実を政府も国民に理解を求めるよう努めなければ
単に国民の不安をあおる様な結果になっているとしか思えませんね
年金額。。。公平な額支給は無理なのでしょうかね。。。
Commented by YUKI at 2006-09-29 09:49 x
【SATSUKI さん】
こちらこそいつも閲読ありがとうございます

相田みつをさん。。。大好きな方なんですが
『幸せはいつも自分の心が決める』
例え傍から苦労してるな とか 辛いだろうなとか見られたとしても
私はSATSUKI さんが仰るように今自分の母と居る事が幸せなんです
また『人が死んだ後に残るのは得た物ではなく、与えたもの』
母はまだ存命ですが(*≧m≦*) 母から与えられたものが一杯あります
若い頃気付かなかったけれど年と供にその存在に気が付きました
そして母と同じように私も娘たちに与えていくものがこの気持ちだと思っています

目を開けている叔母に会えた日はラッキー
そして眠ってる日の叔母だったらハズレ(* ̄m ̄) そんな気持ちで会いに行ってます
宝くじみたいで楽しいでしょ(=v=)ムフフ♪
Commented by ジョンママ at 2006-09-30 16:14 x
うちにも介護認定更新のため、調査員の方が来ました。
おばあちゃんへの質問では、私の顔を見ながら答えていました。
きょうは何日ですか? 「さあ?何日かね~。」と新聞を見るあたり!知恵はあります!(爆)
大分認知症が進んでいるんだけど、どのくらい分かってもらえたかしら?
今、要介護1 週1回のデイサービスと留守にする時お願いするショートステイを続けたいので、このまま変わらないといいんだけど・・・

立ったままでのオムツ替え 大変ですよね^^;
病院のオムツはどういうのなの?
おじいちゃんの時に使っていた「アテント」のようにテープで止めれるようになっていると、案外立ったままでも楽にオムツができるんだけどね。
でも、何回もしているうちには上手になるわね^^。頑張って!
Commented by YUKI at 2006-10-01 09:00 x
【ジョンママ】
メールを送りますって言ったまま保留状態ですみません
もう少し待ってくださいm(_ _;)m

調査員が自宅に来たのですね
で。。。ジョンママの顔を見ながら答えるおばあちゃん
きっとおばあちゃんはジョンママ頼りなんですね(*^_^*)
素敵な関係で微笑ましくなります
新聞に目が行くおばあちゃん。。。マダマダ元気そうだわ(* ̄m ̄)

立ったままのオムツ替え 母がちゃんと立っていられなくなったので
次なる作戦に変えました(*≧m≦*)
オムツなどを置いておいてその上に母を座らせる作戦

院内ではアテントのオムツの上にフラットシート その上に
尿取りパットの計三枚を同時に使っています
これらがずれないようにするのに一苦労しているんですよ~~
コストの安い物を使った方がオムツ代が減るって事らしいけれど
確かに尿取りパットだけで始末が済めばヘルパーさんも楽でしょうね
日々訓練 今日も頑張ります(*^_^*)
 
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