尊厳死
今日のブログはちょっと深刻な話題かな?

尊厳死とは
助かる見込みの全くないままに長期間にわたって植物状態が続いたり,
激しい苦痛に悩まされ続けている患者に対し,
生命維持装置などの人為的延命を中止し,
人間としての尊厳を維持したまま死を迎えさせること。goo辞書より


長年自宅での闘病生活の中
先月の下旬 夫の叔母が緊急入院した
先週末いよいよ危篤状態に陥ったと知らせが入り
義父母 夫と見舞いに駆けつけた

入院当初はまだ家族の問いかけにもうなずく事は出来た
肺炎を併発して日々衰える体力 呼吸困難 
医師は勿論家族の強い願いで人工呼吸器を付けた
私たちが駆けつけた時 義叔母は全く意識のない状態で
唯、機械的に呼吸をしていた。。。否させられていたと言った感じだった

これはあくまでも私個人の意見だけれど
人工呼吸器を装着して呼吸をしていたとしても、
それが一時的な処置でしかなく
勿論 最終的に退院して通常の生活に戻れるというのであれば
治療の一環と思えるけれど
強制呼吸を続けさせ回復の見込みがないのならば
それは治療とは思えない気がする

一方家族としたら一時でも長く生かせてあげたい!
当然の願いだとも思える 難しい選択だと思う

でも延命のために人工呼吸器を装着するというはそれはある意味で
人の命に無意味な時を強いていることになるのではないか
むしろ死を迎える準備をさせてあげるべきではないだろうか

病室を出る時私は夫にこう言った
「私がもしあの状態に陥ったとしたら延命措置はしないでね」
夫も同じ思いだった
「俺の時にもやめてくれよ」

縁起でもない。。と思われるかもしれないけれど
一端人工呼吸器が装着されれば
一定の手続きを経なければ外すことができないという現実がある
自分たちだけではなく年老いた両親の事もある
事前にこんな話し合いも必要な時期ではないだろうか

私たちが見舞った叔母。。。その数時間後息をひきとったと知らされた
葬儀は明後日に決まった
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by r-petal | 2006-02-20 11:48
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